実社会を知らない子供たちに、働くとはどういうことなのか、世の中にはどんな職業があり、自分はどんな仕事に向いているのか…などを考えてもらうための各種プログラムを用意しています。
特定テーマについて、半年や年間の期間をかけて行う、社会のしくみを実感するプログラムです。
主に小学生を対象に、ものづくりの楽しさ、完成した時の喜びを体験していただくことを目的に学校や公共施設を会場として実施しています。教材は市販キットを使う場合と、身近にある牛乳パックやペットボトルなどを活用して作成したオリジナルキットを活用して行なう場合とがあります。
学校教育でプログラミング教育の必須化、充実が進展していることに対応し、その教育を支援します。学校と綿密な打ち合わせを行い、小学生から大学生まで、理解力に対応した授業を提案します。
子どもたちを対象に身近の不思議を解き明かすテーマで実施し、科学、理科に興味を持つ子どもたちを育てる活動の一端を担いたいとの思いで実施しています。身近にある、安全な材料を使用しての理科実験で、子どもたちに理科学習の面白さを体験してもらっています。
主に日帰りの野外体験学習の支援を実施します。
ハイキング等の活動を通じて、教室内では体験できない地形、地質、気象現象、動植物の観察と鉱物・化石の採集などを行い、自然に親しみながら探求心を育むとともに、仲間との感動の共有を経験してもらいます。
過去には、世界遺産白川郷合掌造りの古民家に宿泊し、乗鞍岳(3026M)や白山(2702M)に登頂しました。